先日、弊所が管理している中国人特定技能外国人に面談という名の監査がありました。
その日は私も都合をつけて事業主さんと立ち合いました。
面談は、直接本人の就業場所に行き、齟齬がないか、不正がないかをみます。
まず事務所に来ていただき、本人の場所は?と聞かれ、〇〇ですと答えると、じゃあ〇〇へ行きましょうと言われます。居留守は使えません。
その後外国人本人だけ隅に連れていかれ、その国の人へ翻訳された紙のアンケートの記入を目の前でさせられます。
『給料は条件書どおり支払われているか?
休みがあるか?
パスポートや在留カードは取り上げられてないか?
登録支援機関との面談はされているか?』
などなど多岐にわたります。
我々は記入されている回答を見ることができません。
やましいことがないので問題はないのですが、やはり少し緊張する時間です。
ですので、日々不正を行わないことが重要になります。
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