コロナ禍で2~3年技能実習生が来日できない状況が続いてました。
最近はその様子が緩和され、ビジネス関連のビザは取得しやすくなり、技能実習生が来日するようになってきました。
ただ特定技能はほとんどが技能実習の卒業生なので、国内人材はコロナ禍で3年間技能実習卒業生が現れないことになります。
その状況下、国内人材の取り合いがこのところ続いておったのですが、それをいいことに転職や逃走がひどい頻度で多数発生していたのも事実です。
とくに技能実習生が一番多いといわれている、かの国は、送り出し機関の高い紹介料や転職をあっせんする闇ブローカーが横行しており、日本人以上の待遇でも『給料が少ない』との理由で2~3か月で転職していきます。一方的に技能実習制度を悪者にしているマスメディアが報じない側面でもあります。
当事務所では国内人材から海外招へい人材への切り替えを勧めております。
理由といたしましては
①上記の様にビザが取得しやすくなり、日本の在留資格審査は1か月程度と早い。
②過去の膨大な卒業生から優秀な人材を招へいできる。
③本人たちは本国の状況を顧みて日本に来たがっている人材。
ということで素早く良質な人材が集まります。
海外視察なども可能ですので、人事ご担当者様はご興味あれば提携機関へご案内することも可能です。
書類や手続きはほとんど国内人材を雇うのと変わりませんし、当事務所にて請け負います。
人材の質にとまどっておる事業主様は一度ご検討したらいかがでしょうか。
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