有料職業紹介と派遣

 当事務所は有料職業紹介を取っておりますので、外国人材のエンジニアの招へいが可能です。

ただし、派遣ができません。

派遣事業者様は日本国内の方しか派遣ができません。

つまり力を合わせれば…

運転手の特定技能

2023/9/13の日本経済新聞より

『国土交通省は外国人労働者の在留資格である「特定技能」の対象にトラック、タクシー、バスの運転手といった自動車運送業を追加する検討に入った。出入国在留管理庁など関係省庁と協議し、2023年度中の実現をめざす。

国交省は不足する人員規模の調査や技能試験の環境整備などを進める。』

とのこと。トラックドライバーのいわゆる2024年問題に対応する形となります。特定技能人材は東南アジアの方々が多いので、そもそも免許の保持率が少ないです。ということは日本の自動車学校は一つのビジネスチャンスになるかもしれません。

自動車学校のご担当者はアンテナを張り巡らすことをお勧めします。

年金 退職金

 外国人も年金や退職金を払いながら仕事をしています。ということは必然的に、退職し、帰国するときに払い戻しの手続きが必要になります。

しかしながら会社と外国人の双方同意でやめてしまう場合、帰国まで時間が無く、払い戻しを現金で受け取れない場合が多くあります。

外国人自身はすぐもらえると勘違いしていますが、実際には早めに手続きをして帰国までに間に合わせているだけなので、双方同意退職＆帰国の時は注意が必要です。

コロナ後

世界はコロナ禍より復帰し、日本でもマスクをしなくても様々な場所に入れるようになりました。 

ただ今から2年間は特定技能人材は国内人材が大幅に減ってきます。

特定技能の国内人材は基本的に技能実習を卒業した人たちです。3年前、2年前と技能実習生が入国できませんでしたので、あと2年ほどは卒業生が少ない状況が続きます。

上記理由により当事務所は日本国内人材より、本国の人材をお勧めしております。

長い目で見ても、本国人材の方が礼儀正しかったり、勉強熱心で、長く勤めてくれることが多いです。当事務所は有料職業紹介事業もしておりますので本国からの招へいが可能です。

今現在日本人の季節労働者や、パートさん、アルバイトさん、派遣さんが不足してきています。かなりの費用をかけて求人広告を打っても人が来てくれない、来てくれてもやめてしまう状況が続いています。

人材不足でお困りの事業所様はお早めに行動することをお勧めします。

ベトナム人材と他国人材

 当事務所もおかげ様で着々と契約人数を伸ばしております。（微増ですが…）

でも減っているのもあります。

それはベトナム人材の成約数です。おととしくらいまでは、ほとんどベトナム人材でしたが、もう数えるぐらいしかいないです。

とくにベトナム人男性は転職、逃走が多いので当事務所も成約はお勧めしていません。

いま成約する企業様は少し情報を取り直すことをお勧めします。

ミャンマーも多いと聞くのでお勧めしないです。

今お勧めできる人材は、業種によって異なります。

外食ならネパール、農業ならカンボジア、製造ならインドネシア等になります。

そして、ホテル、宿泊業の方はぜひお勧めしたい国があります。気になる方、人が足りなくて困っている宿泊業の方、お気軽にお問い合わせください。